熱拡散亜鉛めっき設備

試験データ

塩⽔噴霧⽐較試験 ボルト

塩⽔噴霧試験条件
【温度】35℃ 【濃度】塩化ナトリウム 50g/L 【溶液】pH6.5 【湿度】98%
※JIS Z 2371(塩⽔噴霧試験⽅法)準拠
めっき膜厚
【熱拡散亜鉛めっき】35μm, 80μm
【溶融亜鉛めっき】90μm
【溶融亜鉛アルミめっき】80μm
熱拡散亜鉛めっき
(35μm)
熱拡散亜鉛めっき
(85μm)
溶融亜鉛めっき
(90μm)
溶融亜鉛アルミめっき
(80μm)
0時間
(0日)
熱拡散亜鉛めっき(35μm) 熱拡散亜鉛めっき(85μm) 溶融亜鉛めっき(90μm) 溶融亜鉛アルミめっき(80μm)
168時間
(7日)
熱拡散亜鉛めっき(35μm) 熱拡散亜鉛めっき(85μm) 溶融亜鉛めっき(90μm) 溶融亜鉛アルミめっき(80μm)
504時間
(21日)
熱拡散亜鉛めっき(35μm) 熱拡散亜鉛めっき(85μm) 溶融亜鉛めっき(90μm) 溶融亜鉛アルミめっき(80μm)
1008時間
(42日)
熱拡散亜鉛めっき(35μm) 熱拡散亜鉛めっき(85μm) 溶融亜鉛めっき(90μm) 溶融亜鉛アルミめっき(80μm)
1512時間
(63日)
熱拡散亜鉛めっき(35μm) 熱拡散亜鉛めっき(85μm) 溶融亜鉛めっき(90μm) 溶融亜鉛アルミめっき(80μm)
2016時間
(84日)
熱拡散亜鉛めっき(35μm) 熱拡散亜鉛めっき(85μm) 溶融亜鉛めっき(90μm) 溶融亜鉛アルミめっき(80μm)
2520時間
(105日)
熱拡散亜鉛めっき(35μm) 熱拡散亜鉛めっき(85μm) 溶融亜鉛めっき(90μm) 溶融亜鉛アルミめっき(80μm)
3004時間
(126日)
熱拡散亜鉛めっき(35μm) 熱拡散亜鉛めっき(85μm) 溶融亜鉛めっき(90μm) 溶融亜鉛アルミめっき(80μm)
試験結果:熱拡散亜鉛めっき(TDZ)の高度な腐食抵抗性が実証されました!

大気暴露試験

耐用年数試算①
耐用年数試算(実めっき付着量より試算)
・試験片(カット無し)
・大気暴露試験1年後回収
※耐用年数=めっき付着量÷めっき減少量×0.9(小数点以下、四捨五入)
耐用年数試算(実めっき付着量より試算)
耐用年数試算②
耐用年数試算(めっき規格値より試算)
・試験片(カット無し)
・大気暴露試験1年後回収
※耐用年数=めっき規格値(規格量)÷めっき減少量(小数点以下、四捨五入)
耐用年数試算(めっき規格値より試算)
試験結果:熱拡散亜鉛めっき(TDZ)の高度な腐食抵抗性が実証されました!

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